提灯ぶらり探訪

古来から使われ続けている家紋。

提灯に家紋を入れていると、定番のものから、珍しいデザインのものなど種類が多いので楽しく感じます。

今よりずっと貧乏していた頃よりの習慣というか、今でも移動の手段にはたいてい自転車を使います。

提燈屋の一年は基本的に、春祭り・夏祭り・お盆（地蔵盆・戒名提燈）・年始の寺社仏閣の

献燈提灯とゆう大きな流れで仕事が進みます。

先日、久々に祇園に行った時、まあるい赤い「をどり」の文字の入った提灯を見ました。「京都に春が来た！」と思いました。