「提灯屋さん」責任編集。大提灯、祭り提灯製造と紹介。
提灯や祭りについていろいろなんでも話しています。
[仕事場だより]2012/03/13
弊社に入社して以来、提灯のことを考えている時間が、かなり多くなりました。
どうすればカッコイイ文字が書けるかな...。
どうすればキレイな仕事が出来るかな...。
どうすれば早くこなせるようになるのか...。etc.
街を歩いていて提灯を見つければ、無意識に足を止めて眺めてたりします。
四六時中、考えてると言うと大袈裟かもしれませんが、それぐらい自分にとって、提灯というモノが特別な存在になってきている気がします。
夢にも何回か出てきましたし。(^_^;)
電気がなかった時代、人々の生活になくてはならないあかりであった提灯。
時はながれ、スイッチひとつであかりがともせる時代。
でも、人の心にどこか懐かしく、暖かく、ホッとする提灯のあかりは、かならず絶えることなく未来へと続いていくことでしょう...
と、まぁこんな具合に日々「提灯ー提灯ー」と頭で考えながら、毎日を送っている今日この頃なのです。
制作部 K、K