「提灯屋さん」責任編集。大提灯、祭り提灯製造と紹介。
7月13日14日に茨木市の茨木神社で行われる『夏祭り』。
江戸時代中期から行なわれているという『夏祭り』は、
「島下郡(しましもぐん)の祇園祭」として親しまれてきた。
神輿は高張提灯を掲げて巡航され、本殿には氏子さんからの小田原型の奉納提灯が飾られます。
茨木神社は807(大同2)年、坂上田村麻呂の創建と伝わっています。
7月13日が宵宮、7月14日が本宮で、午前中に齋行される出幸祭の後、大神輿、枕太鼓、子ども神輿が夕方まで氏地を巡幸する。18:00?の神輿の宮入りは勇壮。
神社に奉納されている小田原型提灯をはじめ、神輿の先導にも高張
提灯が使われています。
茨木神社
〒567-0882 大阪府茨木市元町4−3
阪急茨木駅下車 徒歩10分